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有限会社アコールテックは食品工場用帽子・頭巾の企画・開発・製造を専門とするフードプランナー会社です。

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燃料添加剤 グランディールGrandir

ガソリン・ディーゼル軽油、重油等の完全燃焼

          燃料添加剤 グランディールGrandir

グランディールは、エンジンの燃焼効率を上昇させるために、無害で金属イオンを持ったポリマーを理論的に配合したエンジン内の燃焼増進剤です。熱分解による金属ミクロイオンの働きで気化が促進され、空気中の不足酸素を燃焼室内で発生。エンジン内のイオンの分布改善で完全燃焼状態を作り、微粒子、黒煙、ノイズのない快適な走行を楽しめ大気汚染防止を実現します。

エンジン゙内部における酸素不足の現象確認

エンジンの燃焼室内では酸素量は確実に不足していることがいえます。
通称マフラーといわれる排気末端パイプに黒い粉状付着物が見られますが、これは不完全燃焼で発生するスモーク(カーボン)が付着しています。
この付着物により酸素不足により燃料が完全燃焼していないことが確認できます。
この不完全燃焼を少しでも減らし燃焼効率を良くしたものが通称ターボチャージャーです。しかし、このターボチャージャーでも不足する酸素を補うことは不可能です。
市場には様々なパワーアップをする方法の燃料添加剤が存在しますが、どれも噴射ノズルの洗浄に関わる添加剤で根本的な解決には至っていないのが現状です。


グランディールはこの燃焼効率を根本的に考え直しし、エンジン内部で不足する酸素を科学的に作り出し、補うことのできる唯一の環境保全型燃料添加剤といえます。

グランディールの効果

無害金属イオンを化学構造中に持つ特殊ポリマーの添加により、燃焼室内の金属蒸気イオンの分子運動の働きで、空気と燃料の気化を増進します。
※平均有効圧を反映する燃焼に最大限の力を発揮します。
無害金属イオンを均一に気化燃料中に分散し、有効な機能を果たします。
イオンは燃焼ガスの二酸化炭素との反応で瞬時に酸素を発生し、空気中に不足している酸素を補い、完全燃焼を行ないます。
環境基準をクリアー二酸化炭素・炭化水素・一酸化炭素・窒素・粒子状物質の発生を減少させます。
※完全燃焼により排出ガスの刺激臭がなくなりクリーンになります。
完全燃焼による出力アップや燃焼の正常化で、静寂な走行が体感できます。
燃料節減10%~12%を実現します。
エンジンの機関効率の上昇で登坂力、最高速の更新など、快適な走行状態を作ります。
燃料ラインやキャブレターはもちろん、細部まで酸化付着物を分解しながらクリーンにします。

電子顕微鏡でみたシリンダー内の燃焼状態

    
     

 

燃料分子(着火核)をシリンダー内に平均分散をさせ火焔伝播を正しい方向に走らせるので完全燃焼が起こる。
従ってエンジン内部での不揃いな着火が
無くなりエンジンノイズが無くなる。
不完全燃焼に起因するエネルギーロスをなくし正常運動エネルギーを増大し、エンジンパワーが増幅するので燃費が10%~12以上改善する。

 

燃料分子(着火核)をシリンダー内に平均分散をさせ火焔伝播を正しい方向に走らせるので完全燃焼が起こる。
従ってエンジン内部での不揃いな着火が無くなりエンジンノイズが無くなる。
不完全燃焼に起因するエネルギーロスをなくし正常運動エネルギーを増大し、エンジンパワーが増幅するので燃費が10%~12以上改善する。


エンジン燃焼部分の酸素発生メカニズム

燃焼室内の熱により特殊ポリマーを反応させます。
従来の燃料は分子の大きさが不揃いのため火炎伝播が均一には走らない。
グランディールを添加することで、分子が均一に分散し均一な着火、火炎伝播が起きます。
その結果、二酸化炭素、炭化水素、一酸化炭素、窒素、粒子状物質(PM)を大幅に減少させ、完全燃焼することで、限りなく排気ガスをなくしていきます。

エンジン燃焼部分のノイズ発生メカニズム

ディーゼルエンジンにおけるノイズの発生について

近年のディーゼルエンジンは燃料をガソリンエンジンに近似した噴射による供給を行なうことで火炎伝播(着火方向)を円滑にし、ノイズを抑制する機構になっていますが、燃料の特性上均一に火炎伝播が起きずに不完全燃焼によりノイズが発生しているのが現状です。

ノイズ発生のメガニズム

ガソリンエンジンとは異なり着火方法が大きな違いがあり、ガソリンエンジンのようにスパークプラグを使い高電圧スパークを発し一気に着火します。
ディーゼルエンジンは燃料を圧縮発熱させグロスヒーター(電熱ニクロム線状)により着火するメカニズムがノイズの原因といえます。

エンジン燃焼室内部は、燃焼に充分な酸素量が不足しているため不完全燃焼を起こしており、この現象は程度の差はありますが、ディーゼル及びガソリンエンジンでも共通して起きています。



グランディールによるディーゼルスモーク測定

完全燃焼していることを確認するには排気ガス中のスモーク(通称カーボン)測定によって判定することができます。
□判定方法は次のように実施しました。
□測定日:2001312日・2001330
□試験車種:小型貨物自家用バン、型式:KB-CR41V、登録年:平成103月、NO適合車

2001312日測定<グランディール添加なし>

測定環境:燃料残は約半量
測定方法:国の基準方法でディーラーで実施
測定回数:合計4回(使用するフィルターは3枚重ねになっているものを、通称マフラーの先端に装着して実施)。       1回の測定時間は数十秒(国基準)、引き続き2回目以降もフィルター取替え後実施
測定結果:(国の基準値:25%以下)

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目  平均
 1回目スモーク値  24.1%  24.3%  24.5%  24.3%

 フィルター3層 1層目   2層目  3層目  平均
 2回目スモーク値  27.5%  26.5%  27.6%  27.2%

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目  平均
 3回目スモーク値  24.3%  24.2%  23.3%  23.9%

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目  平均
 4回目スモーク値  23.4%  24.2%  21.9%  24.2%

                            総平均値   23.4%

2001330日測定<グランディール添加なし・添加あり>

   測定環境:燃料残は約半量
   測定方法:国の基準方法でディーラーで実施
   測定回数:合計4回(使用するフィルターは3枚重ねになっているものを、通称マフラーの先端に装着して実施)。          ※1回目は添加剤なしで測定時間は数十秒(国基準)、2回目以降は添加剤を投入し約10分走行後            引き続き2回目以降もフィルター取替え後実施。
   測定結果:(国の基準値:25%以下)
   添加なし
 ↓   

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目  平均
 1回目スモーク値  24.2%  23.3%  22.9%  23.4%

         ↓
試験後、ガソリンスタンドへ車両を移動しグランディールを0.3%投入後、
添加剤が速や
かな分散を促すために燃料を満タンに給油し、周辺を約10分ほど走行。
その後速やかに試験場にて2回目の試験に入りました。
グランディール添加後
        ↓

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目 平均 
 1回目スモーク値  18.6%  18.1%  19.3%  18.6%

 フイルター3層 1層目   2層目  3層目  平均
 2回目スモーク値  18.4%  18.5%  19.1%  18.6%

 フィルター3層  1層目  2層目  3層目  平均
 3回目スモーク値  17.1%  17.3%  18.5%  17.6%

                             総平均    18.3%


■結果(スモーク減少率)

   添加剤なし平均値-添加後平均値=差  差÷添加剤なし=スモーク減少率
   23.418.35.1   5.1÷23.421.8%(スモーク減少率)

グランディールの使用方法

初回は燃料40ℓに200mlを給油前の燃料タンクに入れてください。給油後に入れて走ってもOKです。
2回目以降も給油のたびに燃料の0.3%見当を補充してください。※40ℓに100ml見当入れて下さい。


連続で通常どうり運転した場合、微粒子などが時間と共に完全燃焼し、スモークが限りなく減少し結果的に大気汚染防止に繋がります。昨今のP.M2.5問題も解決するでしょう。






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